このページはファーストステップのハロウィーンパーティーに初めて参加する方向けに書かれています。
もうすぐハロウィーンです。
ファーストステップでも毎年ハロウィーンを楽しんでいます。
2023年度のハロウィーンウィークは10月24日(火)から28日(土)です。
この期間は通常のレッスン時間(一部変更があります)をクラスパーティーとして楽しみます。
こわいものを楽しむのがハロウィーンですが、いたずらしたり、ふざけることもハロウィーンを楽しむための大切なポイントです。(若者のおふざけがエスカレートしてしまい、問題になることもよくあります💦)
型にはまらず、みんなも自分らしくいろいろ試してみましょう。
ハロウィーンの起源から日本で一般化するまでの歴史がここのサイトでわかりやすく説明されています。
日本文化研究ブログさんの記事です
ハロウィーンはいつから日本に定着した?起源と歴史。海外との違いとは?
https://jpnculture.net/halloween/
興味がある方は訪問してみてください。
世界でも、日本でもイベントごととして楽しまれているようです。
お子さまは、仮装してトリートバッグを持って参加します。
パーティーでは主にゲームをします。
英語を使って、ハロウィーンに楽しみましょう。
トリートバッグとは、仮装をした子供達が持っているふくろ・バッグです。
トリックオアトリートに参加するとき、お菓子を入れるために必要です。
レッスンではトリックオアトリートは行いませんが、パーティーに参加するお子様は、お菓子をもらうための入れ物が必要です。
お店で売っているものもありますが、25センチくらいで自立するタイプの紙袋をハロウィーンらしく飾れば買う必要はありません。
自立するタイプというのは袋を手に取ったり、床に置いたりすることが簡単だからです。キャンディーを入れるのも楽です。
特に小さいお子様ほど、取り扱いが楽なバッグがいいですね。
お店でこんなバッグがもらえるところもありますね!
サイズがちょうどいいです。
ハロウィーンパーティーには必ず仮装して参加します。
仮装していない子には、お菓子はありません(一応あります)。。。
ハロウィーンでは仮装は必須です。
仮装なしのハロウィーンはありません。
非日常的な格好をしてください。それが仮装です。
ハロウィーンの仮装は魔法使い、魔女、黒猫、海賊、ドラキュラ、死神などが多いです。
(伝統的なハロウィーンらしくて無難なキャラクターです)
メイクまでしてくれる子も少数ですが、います。
伝統的なスタイルの時は、せっかくなので派手に決めましょう!
また、ショップでわざわざ購入したり一から手作りしなくても、お姫様ドレス、お面、刀や武器など、手持ちのおもちゃで工夫してみましょう。
お姫様ドレスも黒いチュールや小物でゴシック風にしたり、男の子は、刀や武器で漫画などの登場人物を真似た格好にしたりするとハロウィーンらしいです。小物などは画用紙や段ボールで手作りしてしまいましょう。
ハロウィーンを楽しもうと思ったら、まずは自分の仮装のテーマを決めましょう!
伝統的なホラー映画のキャラクターになったり、恐ろしい伝説の人物になったりすれば、周りの人に理解されやすく安全ですが、反面つまらない感じもしますね。
ハロウィーンを楽しむ本場では、みんなどんな感覚で仮装しているのでしょうか?
ハロウィーンパーティーに参加しなくちゃいけないけど…どんな仮装にしようか初めてだと想像がつきません。
ここに簡単なハロウィーンコスチュームのアイデアを集めましたので参考にしてください。
伝統的なコスチュームをお店で買ってもいいのですが、ちょっと工夫して非日常的なキャラクターになってみましょう。衣装は買わなくても家にあるものや手作りを加えてオリジナルを目指せると本場のハロウィーンに近づきますよ。
甘いものは女の子に人気みたいですね。
ハロウィーンだからといって怖いものでなくてもいいんです。
でも、やはり怖いものはインパクトがありますよね。
キッチンペーパーとダクトテープでかぶり物も手作りできます。
この子は悪魔の仮装だけど、いろいろ応用できますね。
腕に覚えがある方はぜひ手作りに挑戦しましょう。
スターウォーズのプリンセスレイアの仮装。
特徴的なレイアのヘアスタイルは菓子パンで表現されています。
おふざけはハロウィーンの大切な要素です。
こういう仮装をする人がいるとパーティーも盛り上がって、開催者も喜びます。
ファーストステップ有限会社
日曜・月曜日定休 (8月4日〜8月19日はおやすみになっています)
火~金曜・14:00~20:30
土曜・10:30~17:00